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道の駅播磨いちのみや-兵庫県宍粟市の歴史ある道の駅

観光情報

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播磨国の観光情報

まほろばの湯

まほろばの湯は地下1,300m、舞鶴層群上部(約2億5,000万年前の堆積岩)の地層から湧き出ている療養温泉で、食塩など多くのミネラル成分を含有する、アルカリ性の食塩泉です。(pH8.85)緩和性のある温泉で、病後の回復にもよく、慢性リウマチや、手足の冷え、捻挫、打ち身などにも効果があります。
【効能】
・関節痛・筋肉痛・リウマチ
・手足の冷え・打ち身・捻挫
・慢性皮膚病・慢性婦人病など

【基本情報】
住所:兵庫県宍粟市一宮町三方町624-1
TEL:0790-74-8164
営業時間:11時~20時半(最終受付20時)
お食事処:11時~14時半(L.O.14時)
17時~20時(L.O.19時半)
定休日:火曜日(火曜祝日の場合は翌日休み)

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オンラインで画像ギャラリーを見る:
https://www.michinoeki-ichinomiya.com/information#sigProId2919559b55

観光情報~宍粟パワースポット・神社めぐり【播磨風土記】

播磨の国一宮・伊和神社

創建:成務天皇14年(成務天皇甲申)または欽明天皇25年(欽明天皇甲申年)
主祭神:大己貴神
伊和に鎮座する大己貴神の社とされ、西暦2年に正一位の神階播磨の国一宮に叙された。(経済的基盤の大きい神社)
伝承では、本殿裏に“二羽の鶴が石の上で北向を向いて羽を休めたとされる鶴石”豪族・伊和恒郷に大己貴神から「我を祀れ」と神託がありそこに社殿を北向きに造営したとされる。
伊和神社のお膝元・須行名地区の屋台蔵は、道の駅播磨いちのみや内にあり、営業時間中は屋台が見学できます。

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伊和神社秋季例大祭

毎年、10月の中旬ごろに伊和神社秋季例大祭は行われます。豪華絢爛な屋台と参加する方々の勇ましい声は圧巻です。秋の播磨は是非この期間にお越しください。

  • 日本酒発祥の地・庭田神社

    日本酒発祥の地・庭田神社

    創建・成務天皇甲申2月11日
    祭神・神事代主命
    元は、庭酒神社と呼ばれており、庭とは宮中を表す字で、庭の酒(宮中に納める酒)の神社という意味。播磨風土記には、庭田神社の裏にあるぬくい川に米を漬けていたらカビが生えて美味しいお酒になったと言う記述があり、日本酒のルーツは庭田神社にあり!

  • 国の重要文化財・御形神社

    国の重要文化財・御形神社

    創建・大永7(1527)年
    主祭神・大国主神
    室町時代後期の見事な彫刻や組物、三間社流造、檜皮葺の国の重要文化財指定の彩色に感動。春には、県下最大級の兵庫県固有希少種“正福寺桜”が咲き乱れます。
    神社の境内・家原遺跡公園周辺には野鳥が生息していて、バードウオッチング。
    室町時代にタイムスリップ!